M&A契約における「基本合意書」とは?

基本合意書とは


M&Aにおける基本合意書とは、最終契約に先立って取り交わされる合意書です。譲渡価額、譲渡日、スケジュール等に関する事項を定めます。これまでの交渉で合意した内容を整理し、M&Aの成立に向けて認識を揃えるのが目的です。

基本合意書は、今後のM&Aにおける取引を円滑に行うために、トップ面談の後に両者の合意事項について専門家を交えて整理し、書面上で合意形成を行います。

本記事では基本合意を締結する目的やタイミング記載内容について解説いたします。

よく混合しがちな意向表明書との違いについては下記の記事がおすすめです。

▷関連記事:意向表明書とは?記載内容と基本合意書との違い・目的・法的拘束力の有無について解説

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